HappyNewYear2019&2018年振り返り

2018年の振り返りと2019年の抱負などをメモ。

 

(2018年の散財でゲットした X-T3 + XF 35mm F1.4 で撮った写真)

 

2018年悪かったこと

  • (仕事B)仕事中の工作や作業で手指の(軽傷だけど)怪我が多かった。手袋はめんどくさがらず使う(自戒)
  • 10月ぐらいからジムでトレーニングする頻度が落ちてしまった。
  • 2018年後半、食事管理が緩んでしまい(というか管理するのをやめたので)年初よりだいぶ体重増。
  • 2017年大晦日〜三が日ぐらいまでひきずっていた体調不良が扁桃炎だったっぽくて1月末に医者で抗生物質をもらうまで慢性的にひきずっていて一年の10%近くを100%の体調で過ごせなかった。
  • こんどの年末は平気かと思っていたら2018年12/29の夜に風邪気味になってしまい翌日に楽しみにしていた地元の友達との飲み会に欠席せざるを得なくなった。
  • あまり本を読まなかった。
  • 価値のある(と感じる)ものを買えたと感じているので悪いことではないかもしれないが後半にちょっと散財しすぎたかもしれない。
  • あまり新しい技術を勉強していない。
  • 一緒によく映画を観ていた友達が忙しくなってしまい映画館で映画を観る回数が減った。(はず)

 

2018年よかったこと

  • 部屋の模様替えを進めた(大したことではないけど)。がんばれば整理して処分できる小型のタンスなどを処分して部屋が広くなった。ちょっとした家具などを作ったりもした。
  • 健康診断でメタボである以外はA判定になり割と健康になった。前は腎臓や血中コレステロールなどにBやCの判定があった。
  • (仕事B)仕事でいろいろ工作する機会があり木工の勉強などをするモチベーションと機会に恵まれ経費でいろいろ試すこともできた。
  • GoPro HERO 7 Black 買ったらなかなかよかった。強力な手ブレ補正でジンバルがなくても安定した画が撮れる便利デバイス。一緒にShorty(ミニ三脚になるグリップ)も買ったけどかなり役立った気がするので購入を検討している人にはおすすめ。(パチモンでもいいと思う)。バッテリーが弱点かなぁという印象なので追加バッテリーの購入を検討中。
  • 2018年に出た iPad Pro 11inch 256GB Cellular + Apple Pencil + Keyboard Folio 買ったらなかなかよかった。手書きノートが気軽に取れる。消しゴムできれいに消える。電子書籍は本と違って開きっぱなしにするのが簡単。PDF閲覧。Video-On-DemandサービスやYouTubeなど閲覧。LTE付きにしたのが英断で、IIJmioの追加SIMでコスパよくLTE化のメリットを享受できてると感じる。(LTEモデルはAmazonにないみたいなのでWi-Fiモデルのリンク:こちら)
  • 富士フイルム X-T3 レンズキット + XF 35mm F1.4 買ったらなかなかよかった。瞳AFも含む高速なAF速度。ボディに手ブレ補正はないがキットレンズはボケ味がよく他社一眼のエントリーキットレンズより明るく手ブレ補正内蔵で使いやすい。XF3514はキットレンズと同傾向のスムーズなボケ味と比較的寄れる便利があり使いやすい。(あとXFレンズの中では比較的リーズナブルなプライス) ※PENTAXは処分してないのでいちおうダブルマウント体制...
  • なんとなくNintendo Switchオクトパストラベラー買ってみたら結構面白かった。モダンなデバイスは気軽にプレイがレジュームできるのは体験よい。充電もUSB-C。オクトパストラベラーはFF6みたいな雰囲気がいい感じ。スーパーファミコンでプレイしたRPGが懐かしくて好きな世代にはおすすめ。家でじっくりプレイするために操作しやすいプロコントローラも買った。
  • (仕事A)会社のメンバーが増え始めた。(自分ごとではないけど)
  • ウェイトトレーニングの質は向上してきたように思う。一時期重さにこだわったトレーニングにしてみたところ最大筋力も向上した。(数字で成長がわかるのはウェイトトレーニングの非常にいいところですね)
  • 納税や振込などのめんどくさい系タスクをあまり忘れることがなかった。
  • スーパー銭湯にいく頻度が高まった。広い湯船、温泉、サウナ、水風呂でリフレッシュできたのはストレス解消に役立ったと思う。
  • 飲み会などでも酒をほとんど飲まないようにした。もともと少量しか飲まない(飲めない)ので飲んだ所で対して関係ないのである。キャパ読み間違えて吐いたりすることもなかった。(はず?) 
  • 自宅にNAS導入。(QNAP TS-231P)
  • しばらく合ってなかった人とご飯に行けたりした(ほんの数件だけど)。
  • ずっとびびってたiPhoneSuicaの魂を入れる、というのをやったところかなりよかった。Suicaをいちいち財布から取り出さなくてよい。

 

2019年の抱負

  • (仕事A) 顧客に価値のあるアウトプットを出す。
  • (仕事B) 手を動かすことをためらわないようにする。
  • 部屋の広さを引き続き追求する。いらないものの処分。収入が上がるようなら引っ越しも考える。
  • 健康を維持する。健康期間(体の不良を感じない)を一年の98%程度にしたい。
  • レーニング頻度を増やす。
  • 食事をもっとヘルシーな内容にする、平均摂取カロリーを下げる。
  • 木工で家具やちょっとしたものを作ったりしたい。
  • 引き続き写真を撮れる機会ではめんどくさがらずカメラを持ち出し写真を撮る。
  • 写真を撮る機会を作る。(買ったカメラやレンズの元を取る)
  • 動画も撮る(買った機材の元を取る)
  • なにか自分のビジネスを持ちたい。(ちょっとしたWebサービスとか。大仰なものではなく)
  • 手持ちのデバイスをUSB-Cに統一してmicroUSBをひっくり返すことから決別したい。スマホ(iPhone X)、ヘッドフォン( BOSE QueitComfort35)、完全独立ワイヤレスイヤフォン(Zolo Liberty)をUSB-Cにしたら達成されるので時期iPhoneのUSB-C化に期待。

後半になっていろいろ散財してしまった2018年でした。
ガジェット系レビューは別途記事書いたりしたい。

 

VisualStudio Code (VSCode) で プレビューオープンをやめさせる

最近AtomからVisualStudio Codeに乗り換えてみて、不便だと思った点がCommand + Pのクイックオープンからファイルを開くとすでに開いてるエディタタブのどこかに「仮オープン(プレビューと呼ぶっぽい)」の状態で開かれて、編集などをしはじめると「本オープン」(のちにCommand + K → Enterで編集せずに本オープンになることがわかった。)みたいな状態になる点。仮オープン(プレビュー)状態だとタブに表記されているファイル名がイタリックになっているのがわかる。

 

なぜデフォルトでこういう設定になっているのかよくわからないが、以下の設定でいきなり本オープン(Atomと同じ挙動)にすることができたのでメモ。

 

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画像では2つの設定が出ているが、「Enable Preview」は、サイドバーからファイル名をクリックしたときのプレビューを有効にするかしないかの設定で、最初は有効になっていたのでサイドバーからファイルを開いたときもプレビューからはじまっていたのだろう。(気づいてなかった)

 

(自分にとって)肝心のクイックオープンをやめさせるのは、下の「Enable Preview From Quick Open」のチェックをはずすことで実現できた。

 

同じことで困ってる人の役に立てばうれしい。

Thunderbolt3(USB-C) 搭載MacにオススメのSDカードリーダー

2017年の2月にPentax KPを買ってから、またぼちぼち写真を撮ったりするようになって、普段づかいのマシンがThunderbolt3(USB-C)のみ搭載のMacBook Pro 2016であることも相まってSDカードから写真を読み込むのにカメラとMacをケーブルで繋いでカメラをカードリーダー代わりにしたりしていたが、どうも読み込みが遅い。

 

Class10の90MB/s出ると書いてあるTranscendのSD(SDXC)カードでもどうも遅いので、SDカードリーダーを買うことにした。しかしいまどきUSB-Aだと変換アダプタつけたりがだるいので、USB-Cで、USB3.0(3.1)のスピードが出るもの、という縛りで探して今回 Cable Matters の USB-C リーダーを買ってみた。お値段も1300円とお安かった。

https://amzn.to/2I3UrLj

 

外観はこんな感じ。ロゴのCとMに挟まれたマル部分は青色LEDになっている。ついでに後述の簡単なパフォーマンステストに使ったSDカードも一緒に写してみた。

 

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こいつで1GiBのダミーファイルを読み書きしてみたベンチマーク(だるいので1回しか測っていない)

 

  • Write: 1GiB書き込みに 36.70秒 (27.90MiB/s)
  • Read: 1GiB読み込みに 11.18秒 (91.59MiB/s)

ということで、Read性能についてはカードがうたっている性能が出ているので満足しました。これなら32GBフルに埋まってても350秒程度、64GBのカードでもその倍程度なのでまあ我慢できるでしょう。

ところでトランセンドのSDは2010年ぐらいから6-7枚ぐらい買ってる気がするけど今のところ壊れたり写真を失ったことは一度もないので安定した商品であるという感想を持っています。

Mac(Sierra) + Bose QuietComfort 35 で音が出ない

メモ記事。

たまにBOSE QuietComfort35から音が出なくなることがあって困っていた。

MacBook Pro 15 touch bar 2016 - tmtk’s blog のエントリに書いたようにcoreaudioのプロセスをkillすると治るたぐいのものでなく、bluetooth接続のヘッドホンからのみ音がでなくなる。

なんだかいろいろ調べていたところ 

https://discussions.apple.com/thread/3195726?tstart=0 

に書いてあるようにAudio MIDI設定というビルトインのアプリでQC35の出力の「フォーマット」を「1ch 16ビット整数」と「2ch 32ビット浮動小数」をガチャガチャ切り替えてたらよくなることがあった。

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QC35はイヤーパッドがフカフカして気持ちいいし気に入っている。iPhoneMacに接続してるがあんまり接続系のトラブルもないし、無難におすすめできると思う。音質はBOSEっぽい低音強調は昔よりマイルドになっている気がする。

 

ラップトップスタンドとTrackPoint Keyboard

だいぶ前だがテック系で人気のPodcast, Rebuildでmiyagawaさんが「Roostというラップトップスタンドを使っている」と言っていて、当時欲しいなあと思って検索したらkickstarter的なやつで、日本発送とかもなんかめんどくさそうだな、と思って気持ちがそこまで盛り上がらず入手には至らなかった。

月日は流れ、最近会社の上司が「出先の作業のときにラップトップスタンドThinkPadキーボードにしたら肩こりがよくなった」と言っていたので、「あれから月日も経過しているしRoostがもしかしたら日本でも売ってるかも?」と思って気軽に検索してみたら、おそらく全く作りが同じそうなものが違う製品名でAmazonで購入できることを発見した。↓

 

 ポチって実際使ってみたところ意外といい感じで気に入っている。一緒にThinkPadキーボードも買ってみたのだけど、これ↓もいい感じ。無線接続だけどつながりは悪くなく、安定して使えている。Karabiner-Elementsも動作。MacBook Pro 2016の新型キーボードはペチペチしていてうるさいし打ち心地があまりよくないのでタイピングの気持ちよさも向上されてちょっといい。

 

 このキーボードのキモはやはりTrackPointが付いていることだと思うが、昔ThinkPadを使っていたユーザとしてはやっぱりMacでの利用はマウスカーソルのスピードを調節した程度では同じ使用感にはならなかった。当時はもっとギュッと加速できてピタッと止められたような気がするんだけど... 

 

両方あわせて展開するとこんな感じになる。ノートPC作業が多くて首が痛い人にはおすすめかもしれない。この写真では高めに設定されているが、ラップトップを持ち上げる高さはAmazonの説明によると8段階(設定できるレベルの数を数えてないので覚えてない)に設定できる模様。この写真を撮ったときは説明書をよく読んでなくて高さ設定ができることに気づいていなかった気がする。最近は一番低くして使っている。

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余談だが上司に「僕はこっちのラップトップスタンドにしてみました」と紹介したところすごいスピードでこちらに乗り換えて同じく気にいった様子。笑

 

 

MacBook Pro 15 touch bar 2016

前は2014年モデルのMacBook Pro 15 Retinaを使っていたけど、Sierraのせいなのかなんなのか、フリーズして再起動をよぎなくされる回数が顕著に増えたように思う。

あと以下のような症状がたまに出る。

  • ボリューム・オーディオアウトプットの設定には問題はないにも関わらず本体スピーカから音が出ない。(解決方法不明)アップデート: 解決方法: ps axuw | grep coreaudio して sudo kill -9 [pid] すると治ることが判明。
  • ctrlをとくに押してないにも関わらず、常時入力されたような状態になる。これは解決方法を発見した。システム環境設定>アクセシビリティ>キーボード>「複合キーを有効にする」のチェックボックスにチェックをつけて、またはずす。

あと周辺機器の相性問題としてこのMacBook用にせっかく購入したlogicool MX Anywhere2bluetooth接続で使っていると結構な頻度でカーソルが5〜10秒程度フリーズし、マウス操作できなくなるという不愉快な現象に遭遇して困っている。これも解決方法がわからない。家、オフィス、出先のカフェのような場所でも遠慮なく発生してくるので電波状況による問題というわけでもない気がする。せっかく買ったのに....

touch barは実際のところほとんど役に立たず、以下のようなデメリットしか感じていない。

  • siriが暴発する
  • escキーが物理でなく、使いづらい
  • ボリューム・明度調節は直感的で設定しやすいかと思いきや、キー操作でステップで調整する方が実は調整しやすいものであったと感じる

タッチタイピングできる人は手元をほとんどみないので、アプリケーションごとにtouch barにいい感じのUIが出てきているかどうか、そもそも気づかないような気がしている。純正のアプリとかだといい感じになってるみたいだけど...

なにか活用手段を探すべきだろうか。

バックパックの中身 2017.07.25

かばんやかばんの中身に意外と興味がある。こういうサイト楽しいですね。

 

ソフトウェアエンジニアっぽい人がどんなものを持ち歩いているか気になる。

 

バックパックにそのまま放り込んでるもの

メッシュケースその1に入れてるもの

  • ニベアクリーム(最近手が乾燥するような気がする)
  • 持病の鼻炎の薬(めったに飲まない)
  • ティッシュ

メッシュケースその2に入れてるもの

主にPC関係の小物。

バックパックのオーガナイザーポケットに整理して入れてるもの

バックパック

バックパックはいまはPatagoniaのPaxat Packを使っている。

よいところ
  • 容量の割に軽量である。
  • 大きくてたくさんものが入る。分厚いダウンコートもぎゅうぎゅうに詰めたら入って関心した。
  • ショルダーストラップの出来がよく背負いやすい。
  • サイドにペットボトルが入る。
  • メッシュストレッチのポケットみたいなところにちょっとしたものを突っ込んでおいたり挟んでおける。
ちょっとイマイチ感を感じているところ
  • 腰のストラップが取り外しできず、いまのところ使ったことがないので単に邪魔な紐となってしまっている。ぶらぶらしてきになる。
  • メリットでもあるけどとにかくデカい
  • 専用のラップトップコンパートメントはメリットでもあるが、荷物を取り出す手間が増えるためデメリットでもあると感じる。

 

[パタゴニア] patagonia Paxat Pack 32L 48045 BLK (BLK)

[パタゴニア] patagonia Paxat Pack 32L 48045 BLK (BLK)